【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
★スタッフ緊急募集中★
(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

客席の反応がよくライブらしい盛り上がり

客席の反応がよくライブらしい盛り上がり

Kyoko

2018年05月25日 金曜日

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▶奨学金を得てバークレー音大からジュリアード音楽院を出て長くNYで活動され「モダンベースの王者」と言われていたベーシスト藤原清登(b)さんは10年ほど前に帰国。今はライブより音大で講師して後輩を育てておられますが、やはりジャズ・ミュージシャンはライブ演奏が一番の生きがいなのだと思います。当店の出演は昨秋以来でした。メンバーはNY時代からの富川政嗣(ds) 早大ジャズ研出身の今村真一郎(pf) さん。演奏曲は主に藤原さんのオリジナル曲、昨年リリースされた「Koffee Crush」の中からの曲も演奏されました。
▶1st.stage…♪I’m A Beh’ever、♪Boy A Beauty、♪異邦人、♪Koffee Crush、♪Theme。
▶2nd.stage…♪Fllthy Mcnasty、♪Summertime Blues、♪Venus、♪She Just My Style、亡くなったイタリア人の友人へ捧げた♪ダビデの万年筆、アンコールはスタンダード曲♪Take The A-Train。客席は藤原さんのご友人・お知り合いがほとんどで、熱烈なファンの方が多くいらして反応が良くて、盛り上がりました。

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