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デイリーレポート

聴き応えあり堪能した「エリントン特集」

聴き応えあり堪能した「エリントン特集」

Kyoko

2018年04月12日 木曜日

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▶東京在住の親日家のミュージシャン、アシュトン・ムアー(vo) サイモン・コスグローブ(pf) パット・グリン(bs) さんに、ドラムスはジーン・ジャクソン(ds) さんの都合で、アシュトンさんとアメリカの大学での同級生だった 岡部朋幸(ds) さんが初出演で参加。昨夜はデューク・エリントン特集で大変聴き応えがありました。
▶1st.stage…ピアノトリオ演奏で♪I Let A Song Go Out Of My Heart、♪I Am’t Got Nothin But The Blues…ベースがアルコでメロディーを弾きました。アシュトンさんが入って♪In A Mellow Tone、♪Do Nothing Till You Hear From Me、スキャットで♪Duke’s Dolce、♪In A Sentimental Mood…とても素敵でしたよ。♪Cotton Tail 。
▶2nd.stage…ピアノトリオ演奏で♪The Mooche。ボーカルが入って♪What am i here for?、♪Don’t Get Around Much Any More♪Missed the Saturday dance night、バラード♪Lush Life、スキャットで歌った♪Things As’to What They Used To Be、スキャット入りで♪It Don’t Mean A Thing、アンコールは♪Take The A-Train。
▶やっぱりジャズはアメリカの音楽ですね。アメリカ人が演奏すると自然と素直に心に入って来ます。英語の歌詞も分かりやすく改めて勉強にもなります。とても良い演奏でしたが、残念ながら聴いて下さる人が少なくてもったいなかったです。エリントン特集、事前に聞いてご案内すればよかったですね、次回は誰の or 何の特集かしら…聞いておきますね。

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