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デイリーレポート

久しぶりの味わい深いピアノ2ホーンクィンテット

久しぶりの味わい深いピアノ2ホーンクィンテット

Kyoko

2017年12月07日 木曜日

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▶久しぶりの出演だった大口純一郎さんリーダーのクィンテット。味わいのあるピアノタッチをサポートするメンバーは、しっかりしたベーシスト米木康志さん、若いドラマー吉良創太さん、大口さんの東工大ジャズ研の先輩である かただ新一さんの音色のいいテナーサックス、それに華を添えるように入ったチャーミングなトランペッター市原ひかりさん。久しぶりに大口さんのクィンテット出演でしたが、いい感じでした。
▶1st.stage…ジョアン・ドナート♪Quem Diz Que Sabe、サム・リバース♪Beatrice、W.ショーター♪Footprint、H.シルバー♪Peace…フロント二人の相性が良くてハーモニーがとても綺麗でした。
▶2nd.stage…♪Kuramizm…春に亡くなった大口さんの Kurami さんという先輩が当店の常連さんで、彼がいつも「ひょうひょうとした千鳥足」だったのを思って作った曲です。♪I’ll Never Been In Love、渋い味のあるアレンジだった♪Body And Soul、T.モンクのMisterioso…私の好きな曲、♪Killer Joe…ギャンブラーの曲、アンコールは♪Do You Know What It Means Miss New Orleans…懐かしい香りがする温かい曲で終わりました。お客さまは東工大ジャズ研のOBの方が多かったです。皆さましっとりと楽しんで聴いていらしたのが印象的でした。

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