【私の“サードプレイス”】
さぁ、新年度。 職場と家庭の息抜きに
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
今年50周年のBODY&SOUL
4月のご案内&5月スケジュール更新
(2024年4月8日付 Apr.8th)

デイリーレポート

強力なバックメンバーで選曲も大ベテランならでは

強力なバックメンバーで選曲も大ベテランならでは

Kyoko

2017年09月09日 土曜日

0 コメント

▶チャリート(vo) さんの昨夜のバッキングは、デビューアルバムの音楽を担当してアレンジャーとしても定評ある 野力奏一(pf) さんとよくスウィングするベースの 中村健吾(b) さん、リズムを根底からしっかり支えるジーン・ジャクソン(b)さんという強力なトリオを得て、水を得た魚のように自由になってご自身も楽しみながらのステージ。彼女は英語の詞の意味よくわかり、深いところまで表現出来るシンガーです。皆さま、とても気持ちの良いサウンドを楽しみました。
▶1st.stage…ピアノトリオ演奏を2曲♪Night and Day、♪The Way Look Tonight。チャリートさん登場♪Let’s Fall In Love、♪Blame It on My Youth (若気のいたり)、♪I Didn’t Know What Time It Was、♪Deamer、♪I’ve Got World on A String、バラード♪The Very Thought of You、♪September In The Rain。
▶2nd.stage…ピアノトリオ演奏で♪Alone Together。チャリートさんが入って♪Speak Low、♪Say It…お馴染みのコルトレーンナンバーもチャリートさんが歌うと良いですね。明るく♪Blue Sky、バースから歌った♪The Man I Love、アンコールは♪Smile。歌には人生が表れる、と言われますが、チャリートさんもそんな年齢です。昨夜もそんな大ベテランでしか出せない「味」のある選曲でした。彼女は今日からNYに歌いに行きます。本当にエネルギッシュな人生ですね。

170908021709080117090803170908051709080417090806

Comments are closed.