デイリーレポート

W.ショーター特集で聴き応えある60年代ジャズを堪能

W.ショーター特集で聴き応えある60年代ジャズを堪能

Kyoko

2017年08月30日 水曜日

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▶昨夜のライブは、近藤さんの企画でメンバーも彼が人選したユニット《BS スペシャルクィンテット》でした。そのメンバーは、近藤和彦(as) 松島啓之(tp) 田中菜緒子(pf) 坂井紅介(b) 岡部洋一(per) さんという第一線で活躍する演奏家。その企画はウェイン・ショーターの特集でした。W.ショーターは、60年代〜80年代まで、ブレーキ−バンド、マイルスバンド、そしてフュージョンバンド ウェザーリポートを結成して一世を風靡したサックス奏者。昨夜は特に60年代の彼の世界を、近藤さんが企画アレンジして繰り広がられました。ドラムスではなく、パーカッションを選んだ近藤さんのセンスが光りますね。
▶1st.stage…♪Witch Hunt、♪El Gaucho…「Adam’s Apple」 に入っているラテンの曲、♪Oriental Folk Song、「Speak No Evil」に入っている♪Infant Eyes、♪Yes or No…W.ショーターの曲はかなりの曲がスタンダード・ナンバーになっていますが、この曲もそうですね。
▶2nd.stage…パーカッションイントロから出た♪JuJu…シンガーのJUJUさんはこの曲から名前を付けたのだそうです。近藤さんのソプラノサックスのソロがとても良かったです。♪Armageddon…聖書のハルマゲドンの事でアルトとトランペットがソロをとりましたがオドロオドロしい感じがよく出ていました。♪Tom Thumb…ラテンの曲で岡部さんがベトナム楽器の小さいのを口に当てて面白い音を出していました。トランペットがミルトを付けてバラード♪ Vivo、全員が気持ちよく一斉に出た♪Black Nile、アンコールは「今日はチャリー・パーカーの誕生日です」と♪Ah-Leu-Cha を演奏。アルトとトランペットの重奏が有名ですが、昨夜はピアノのソロがキュンときました。
▶近藤さんは一晩の演奏のために企画やアレンジやメンバーに至るまで、万端を整えて臨まれます。そうして心に届く演奏をしてくださる素晴らしいミュージシャンですね。一晩ではもったいなくて、早速次回を…でも今年は暮まで全部埋まっていますので、来年早々に聴きたいと思います。乞うご期待。

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