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デイリーレポート

土曜夜の当店出演が随分久しぶりで大賑わいの店内

土曜夜の当店出演が随分久しぶりで大賑わいの店内

Kyoko

2017年04月16日 日曜日

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▶今月のウィリアムス浩子(vo) さんは、先月に続いてテナーサックス・クァルテットがバックでした。鈴木央紹(ts) 若井優也(pf) 楠井五月(b) 小松伸行(ds) さんに浩子さん。彼女の土曜の夜の出演は当店では珍しく、汗ばむような暖かな土曜日とあって多くのお客さまがいらっしゃいました。このところ不順な天候で寂しい客席だったのが、久しぶりにスタッフも大忙しの週末となりました。
▶土曜出演はホントに久しぶりだったようで、土日タイムテーブルのことを知らずリハの時間が1時間しかありませんでした。しかも昨夜は、インターネット・ラジオのハイレゾ収録日。実はこの1月の収録日にインフルエンザでダウンされて収録できず、昨夜の収録となりました。それもあって十分なリハ時間がなかったのですが、実力者たちがバックで皆さん飲み込みが早く、浩子さんのアレンジをきちんとこなして素晴らしいサポートをされていました。
▶1st.stage…♪Time After Time、♪Agein、♪All The Things You Are、バースから歌った♪Fly Me To The Moon、♪As Long As Leave、B.パウエルの♪Oblivion を原曲よりもかなりアップテンポで、♪Summertime、♪Like A Lover、♪Be My Love、♪Night In Tunisia。
▶2nd.stage…♪I Hear Music、♪A Time For Love、♪Poinciana、♪Love Me or Leave Me、♪Spring Can Really Hang You Up The Most、♪Both Sides Now、♪My Faverite Things、もう一度♪Love Me or Leave Me…さっきの歌を録り直したいと。アンコールは浩子さんの大好きな♪Nightingale Sang Barkeley Square。気候もよく、出演ミュージシャンもお客さまも一体になって楽しんだとても良い週末の夜でした。

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