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デイリーレポート

華やかな弦の16ビート8ビートのファンクジャズの世界

華やかな弦の16ビート8ビートのファンクジャズの世界

Kyoko

2017年04月05日 水曜日

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▶今年初めての里見紀子さんのユニット《MEDUSA》弦楽器2本がフロントで16ビートや8ビートのファンクジャズを演奏する一味変わったユニットです。メンバーは 里見紀子(vin) 伊藤ハルトシ(cello) 森下滋(pf) 生沼邦夫(b) 大坂昌彦(ds) さん。大坂さんも生沼さんも4ビートのジャズのイメージが強い人ですが、ジャズドラマーにファンクを叩かせウッドベースでファンクを弾かせる…里見さんの発想は面白いと思います。
▶1st.stage…R.フラック邦題「愛のためいき」♪Feel Like Makin’ Love、♪Sponge、♪On Green Dolphin Street…ファンクのアレンジで。ピアノとヴァイオリンとチェロのトリオで春の定番♪Spring Can Really Hang You Up The Most、全員で♪Some Skunk Funk。
▶2nd.stage…♪Red Light Green Light、8ビートを取り入れたジャズ・ロック調で大ヒットしたリー・モーガンの♪Sidewinder、ジェフ・ベック♪Scatter Brain、クラシックのドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」♪Goin’ home (家路)、S.ワンダー♪Another Star、アンコールは同じくS.ワンダー♪I Wish。里見さんの花柄の素敵なドレスが印象的でした。男性ファンが熱心にお聴きになっていました。

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