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デイリーレポート

心がホットになったトリオサウンドの見本のような演奏

心がホットになったトリオサウンドの見本のような演奏

Kyoko

2017年02月22日 水曜日

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▶昨夜は寒かったですね〜、お店の暖房も今年になって始めて設定温度を上げました。そんな昨夜の《福田重男トリオ》のベースは吉野弘志さん、ドラムスはレギュラーの奥平真吾さん。美しいピアノのきれいなタッチ、美しいベースのアルコの響き、チューニングも素敵だったドラムスのいい音・・でとても上質なジャズのピアノトリオのお手本のような演奏・・でとても上質な演奏を楽しみました。お寒い中、駅から遠い当店に起しいただいたお客さま、そして静岡や山口県の宇部市から聴きにいらしたお客さま、ありがとうございました。皆さま、来て良かったと言ってお帰りになり、ホッとしました。
▶1st.stage…ハロルド·アーレン♪That Old Black Magic、ケニー・バレルの名盤きれいなバラード♪Midnight Blue、スタンダード曲♪All The Way…ベースのアルコが素晴らしかった。ジェローム・カーン♪Nobody Else But Me。
▶2nd.stage…福田作の♪Pretty Blues、P.マッカトニー♪Blackbird、福田作♪Lauraby、曲名が出てきません♪チック・コリアの曲、♪Someone To Watch Over Me、福田作名曲♪Go Ahead Nigel…吉野さんはアルコで弾きましたがカッコ良かったです。アンコールは♪Do Nothin’ Till You Hear from Me。
▶守屋純子さんがお見えになり、終演直後にブルーノート東京からカウント・ベーシー・バンドのトロンボーン奏者らもいらして、守屋さんと話し込んでおられました。外は寒かったのですが心はホンワカとなった夜でした。

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