デイリーレポート

音楽性とオリジナリティーに富んだNYの若者たち

音楽性とオリジナリティーに富んだNYの若者たち

Kyoko

2016年04月17日 日曜日

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▶一昨夜に続いての【BODY&SOUL Special】は、NY発の若いピアノトリオ サム・ハリス(pf) ノーマン・ジョンソン(b) クレイグ・ウエインリブ(ds) さん。サムさんは30歳、ノーマンさんクレイグさんは27歳の好青年達です。
▶サムさんは3才からピアノを弾いていたそうで、高校の時にジャズの即興演奏に夢中になり、マンハッタン音大に進学して5年で学士号と修士号を取得された優秀な方で、デビューアルバム「Interludes」が話題なりました。ノーマンさんはロス出身で12歳からベースを始め数々の受賞、やはりマンハッタン音楽大学を出てNYで活躍し初来日。クレイグさんはNY出身で名門コロンビア大学で英文学の学位を取得、ドラムは11歳から始め、ドラムのエネルギーをそのまま伝える重厚な奏法を開発して、独創的な音楽性がNYで注目されています。そんな新進気鋭の若者たち。
▶オリジナル曲も変化に富んでいて音楽的で、スタンダード曲もかなりクリエイティブしてて、音楽的な完成度も高くとても感動しました。今の若いジャズ・ミュージシャンは(日本でもそうですが)テクも感性もスキルがどんどん進化しているのを肌で感じます。
▶1st.stage…終ってから今のセットの演奏曲を教えてください、と頼んだメモを見たら、私は1曲が長い3曲だと思っていたのに7曲でした。切れ目なく演奏されていたのですね。スタンダード曲は2曲、エリントン+ストレホーンの♪Sonnet For Caesarと、T.モンクの♪Round About Midnight。オリジナル曲は順に♪Flasher♪Chorae♪Calls♪Loop♪A Ballad(メモが読み取れずよくわかりません)
▶2nd stage…♪Space♪Zones♪Lines…3曲オリジナルを演奏してピアノのソロから♪Body And Soul、オリジナル曲♪Voices、そして最後に♪Round About Midnight…さっきのセットの最後に渡しがメモを見て「えっ、アレが Round About Midnight?」と言ったので気を使って最後にもう一度演奏されたようです。気を使って今度は解るように弾いてくださったようです。
▶客席には若い方が多く、皆さま興味深く真剣に聴いておられました。中にはクラシックのプロのピアニストも聴きにいらしていて、凄く熱心に聴いておられました。競争の激しいNYではオリジナリティーが求められ大切な要素のようで、それできっと音楽に磨きがかかるのですね。これから歳とともにエンターティメント性にも磨きがかかって、凄い人気が出ると思います。

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