デイリーレポート

一昨夜とまた違う聴き応えあるトリオサウンド

一昨夜とまた違う聴き応えあるトリオサウンド

Kyoko

2016年03月10日 木曜日

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▶特に狙いや意図があったわけではなくたまたまですが、2日間連続してピアノトリオのステージになりました。一昨夜は、若者たちによるジャズ、昨夜はベテランリズム隊をサイドにしたジャズ。小曽根さんもおっしゃっていますが、ジャズは音楽家の本質がそのまま出る音楽です。その意味で同じトリオサウンドの2夜目でしたが、違いがはっきり出て、その意味でも楽しませていただきました。表現の自由度が高いライブジャズという音楽ならではの2夜でした。
▶で、昨夜は、若くて多彩な才能を持つ 宮川純(pf)さんを、大先輩である井上陽介(b)さんと彼のデビューアルバムをプロデュースした大坂昌彦(ds)さんがサポートするトリオ。先輩二人が始終ニコニコしながらしっかりサポートしつつ、宮川さんを自由に演奏させ、宮川さんもアレンジなどの才能を遺憾なく発揮、聴き応えあるトリオサウンドでした。
▶1st.stage…エバンスの演奏でお馴染み♪You Must Believe In Spring、宮川作♪I Think So…これは6年前のデビューアルバムの曲、S.ワンダー♪Golden Lady…ジャズアレンジです。フレット・レシー作コルトレーンのバラード♪Theme For Ernie…宮川さんの好きな曲だそうです。良い曲ですね。C.ポーター♪I Love You…アップテンポでノリよく演奏。
▶2nd.stage…H.シルバーPeace…私も好きな曲です。ベースソロのイントロから♪This Can’t Be Love…井上さんの素晴しいテクニックがたっぷり聴けました。B.バカラック♪Wives And Lover、イバン・リンス♪Love Dance…8ビートのアレンジで。Tモンクのお馴染み♪Monk’s Mood…いつ聴いてもいい曲です。アンコールでは、聴きにいらしていたデビット・ネグレステ(as) 坂崎拓也(b)さんを呼び出して♪On Green Dolphin Street を演奏しました。このお二人は宮川さんと時々一緒に演奏されています。★ミュージシャンも絶賛するデビット・ネグレステさんのサックスは、GWの中日、5/3に当店でたっぷり聴かれます。ぜひどうぞ。
▶ジャズクラブのこうした良さも、良い聴き手がいてはじめて成立します。ミュージシャン同士、そしてお客さまとも化学反応が起きて、ライブならではのサウンドができ、ハプニングもあります。その意味でも、昨夜はとてもいい雰囲気の店内でした。寒い雨の中、このグループを聴きに当店まで足を運んでくださった皆さまに感謝致します。

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