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デイリーレポート

スケール感と深いグルーブに圧倒されたベーストリオ

スケール感と深いグルーブに圧倒されたベーストリオ

Kyoko

2015年12月17日 木曜日

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▶藤原清登(b)トリオは、藤原さんリーダーのべーストリオです。昨夜のサイドメンは、ピアニストは早大ジャズ研出身で多くの受賞歴のある今村真一郎(pf)さん、ドラムスは藤原さんのNY次代のお仲間富川政(ds)さんです。音が出た瞬間から、スケール感と深いグルーブ感で圧倒されました。お客さまはこのトリオのこのサウンドが好きでファンになった方でしょうね、数多くの方がいらして、ステージも客席も一体となって大いに盛り上がりました。以下、演奏曲名は藤原さんがメールで送ってくださいました。
▶1st. stage…♪These Boots are made for walkin'(L.ヘイゼルウッド)、♪A Boy And Beauty(藤原清登)、久保田早紀の♪異邦人、ベースソロで♪Folk Forms #1(C.ミンガス)、♪Rain(藤原清登)、♪Filthy McNasty(H.シルバー)、♪Theme Song(藤原清登)。
▶2nd.stage…♪Liberated Brother(H.シルバー)、ここで客席にいらしていた女性シンガーを呼び出してイントロにヴォ―カルを入れたA.Cジョビンの♪A Girl from Ipanema、♪Davide’s Fountain pen(藤原清登)、ベースソロで♪Sky & Sea(藤原清登)、♪I’ll Catch The Sun(ロッド・マックーアン)、♪Sorcery (K.ジャレット)、♪Coffee Crush(藤原清登)、アンコールはスタンダード・ナンバーがお好きな方は大喜びだった♪Take the A-Train(D.エリントン)でした。次回、藤原さんの独特のこのべースが聴かれるのは、4月6日桜の季節、同じこのメンバーです。お楽しみに。

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