【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
★スタッフ緊急募集中★
(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

マーヤさんの歌をいつもより厚いサウンドで堪能

マーヤさんの歌をいつもより厚いサウンドで堪能

Kyoko

2015年06月27日 土曜日

0 コメント

▶生憎の雨降りの週末金曜日、ボーカリスト出演だった グレース・マーヤ(vo,pf) さんのバックキングメンバーは柴田敏弥(pf,key) 江口弘史(eb) 川村亮(ds)さんで、柴田さんがキーボードを持ち込んでのステージ。マーヤさんが弾き語る時は柴田さんがキーボード演奏、サウンドが大きく広がる楽しいライブになりました。雨でお客さまの入りが心配でしたが、マーヤさんのファンと柴田さんのファンそして日米のグループの方々がいらして、マーヤさんの歌に聴き入っていらっしゃいました。
▶1st.stage…♪Lover Man…8ビートで歌いました。シャーデーの♪Smooth Opelater(口のうまい人)、旧いスタンダード曲♪All or Nothing at All、マーヤさん弾き語り柴田さんキーボードでS.ワンダー♪Ribbon In The Sky、マーヤさんボーカリストでB.ホリデイの曲を2曲♪Don’t Explain、♪God Bless The Child、そしてアルバムタイトル曲でもある♪Poinciana。
▶2nd.stage…外の雨が降りやまずカスケーズの♪Rhythm of the Falling Rain(悲しき雨音)、ピアノとエレベをバックに♪Estate、B.ホリデイの♪Good Morning Heatleke、気分を変えてマーヤ作♪Sad Samba…恒例皆のコーラス入り。ピアノトリオでバラードのスタンダード曲2曲♪I be Seeing You、♪But Not For Me。お客さまから薔薇の花束をプレゼントされたマーヤさん、アンコールはR.ミドラーの♪The Roseです。黒のミニのスリップドレスにピンヒール、そしてトレードマークの帽子…真夏のスタイルが良くお似合いでしたよ。

150626071506260415062606150626031506260115062605

Comments are closed.