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デイリーレポート

オルガンが入ってファンキーなクィンテット3日目

オルガンが入ってファンキーなクィンテット3日目

Kyoko

2014年09月03日 水曜日

2 コメント

▶3日続いた2ホーン・クィンテットの3日目は、土岐英史(as) 市原ひかり(tp) 宮川純(org) 坂井紅介(b) 横山和明(ds) さんがメンバーで、オルガンの入ったファンキーなサウンド。一般的にオルガンが入ると、ベースラインをオルガンが弾くので、ベースを入れないのですが昨夜は紅介さんが入り、ベテランらしい上手くツボを心得たサポートがよかったです。ドラムスにはこのユニットで初めて横山さんが起用されて、一時間のリハで土岐さんのオリジナル曲をしっかり自分のものにして良いサポートをされていました。
▶1st.stage…♪C-Minor、♪The Longing You、ひかりさんをフィーチャーして♪Lady Traveler…フリューゲルホーンで演奏しましたが、この曲は彼女のプレイ代表曲になるかもしれませんね。♪Dear E、♪At The Jazz Club。全曲が土岐さんのオリジナル作品ですが、メロディーもリズムもよく聴こえてきて、素直に心に入ってきます。
▶2nd.stage…面白いリズムでオルガンとドラムスから入った♪One More Question、A.C.ジョビン♪How Insensitive、濃いジャズの香り♪After Dark、♪Picasso’s Holiday、♪Ma-Ta-Ne、 アンコールは♪Lonsome Lover でした。ちょっと寂しい客席でしたが、いらした方は皆さん最後までじっくりとお楽しみになられました。

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コメント2件

  1. 菅野広和 says:

    とても行きたいメンバーだったのに、所用が重なりお邪魔できず残念。
    京子さんのおっしゃるとおり、Hammondが入った場合の紅介さんのbass play
    聴きたかった。
    土岐さんのメロディアスなオリジナルも新曲が増えている様なので次は
    お邪魔します。
    早く会員にもならないと!!

    • Kyoko says:

      コメントありがとうございます。
      それは残念でしたね。
      今度いらした時、会員登録なさってください。
      よろしくね。