デイリーレポート

浩子さんの歌が活きる素敵な編成

▶昨夜のメンバーは、健康を取り戻しダイエット効果も出てきて美しくなったウィリアムス浩子さんと、躍動感のあるベース井上陽介さん、何でも弾きこなす素晴しいギター馬場孝喜さんのピアノレス・ドラムレスメンバーで、この編成は、アメリカの女優＆歌手ジュリー・ロンドンがレコーディングしていた編成です。浩子さんが気に入って、同じ編成で挑んだ昨夜のステージ。
▶浩子さんの柔らかく優しい声が活き、一人一人の音もよく聴こえて、とても素敵で上質なサウンドになりました。でもなぜか、都内久しぶりの雨のせいか、いつもより客席が寂しく、彼女もちょっと寂しげでした。でも、歌に包み込み込まれるような心地よい空気が店内に流れ、私もその心地よさに、終演後、浩子さんと二人で飲んでしまいました。最近はお酒を控えていたのですが…つい深酒して酔ってしまい、浩子さんが家まで送り届けてくださいました。浩子さんに申し訳なく思います。浩子さんごめんなさい。反省 m(._.)m
▶1st.stage…♪My Romance、♪I Could Write A Book、♪My Foolish Heart、♪Everytime We Say Goodbye、♪All The Thing You Are、映画の話から〜♪Laura、J.ミチェル♪Both Sides Now…私はこの歌の歌詞の内容も好きです。♪Tea For Two。
▶2nd.stage…♪I Hear Music。その後、ジュリー・ロンドンが歌った曲をメドレーで♪The Day Of Wine and Roses〜♪Cry Me A River〜♪But Not For Me〜♪L’ll Close My Eyes〜♪Time After Time〜♪Honey Suckle Rose〜♪Tenderly。さすが「バラードの女王」と言われるだけのことはあります。アンコールは♪Oblivion でした。